こんにちは、miniBabyを育てる30代パパです!
今回のテーマは、「切迫早産で実際にかかった入院費について」です!
愛する我が子が無事に産まれてくるならお金なんていくらでも出すぜ!!と意気込んでいても、やはり気になるお金の問題💸…
そして、妊娠している方なら誰でも切迫早産になる可能性があると思います。
もし、そうなってしまっても先が見通せるように我が家でかかった入院費について実体験を書いていきたいと思います。
実際にかかった金額
入院期間と費用
入院したのが妊娠28週の時で、その18日後(妊娠32週)に出産となったため切迫早産での入院期間は18日間
産後は、4日間の合計22日間の入院期間でした!
請求される入院費
- 切迫早産で入院した18日分の入院費(医療保険適用)
- 産後の4日分の入院費と分娩代(自費診療)
この2つが入院費・分娩代として請求されました。
請求金額の合計が、581,741円でした。
入院費用の内訳
切迫早産での入院費
切迫早産での入院費18日分は、3月26日に入院となったため、月を跨いでの入院となりました💦
切迫早産での入院は、高額医療制度が適用されるので月々でかかるお金は、収入に応じて上限が決まっていますが、月ごとの支払いがあるため2ヶ月分の入院費がかかりました。内訳は以下の通りです。
87,741円(3月)+87,741円(4月)=175,482円
産後のお金
出産後は、普通分娩だったため医療保険対象外でした。
そのため、かかるお金も自費での支払いとなりました。
※帝王切開等の医療的行為がある場合は、医療保険適用となります。
出産+4日の入院で406,259円でした。
実際に支払いした金額
私の住んでいる地域だと「出産育児一時金」という制度があり、1人の子供につき50万円が支給されます。
その制度を利用することで、4月分の入院費と分娩代は「出産育児一時金」の50万円から差し引きされ、6,000円の余りが出ました。
そのため、実際に入院中に払った金額は3月分の87,741円のみでした。
医療保険加入の必要性について
日本人はすべての国民が国民皆保険制度に加入しています。
国民皆保険に加入している事で、民間の医療保険をかけなくても高額医療制度により高額な請求がされないようになっています。
そのため、必ずしも民間の医療保険に加入しなくてもある程度の貯蓄があれば乗り切れる金額なのかなと思います。(蓄えは必要だと思いますが…)
我が家は…
妻が医療保険に加入していたため、切迫早産で入院していた18日間に対し50万円が保険で降りたので、我が家は保険に入っていて得した家です。
最後に
今回は、切迫早産になった際にかかったお金について記事を書いてきました✏
お金の問題は、シビアの問題ですがだいたいどのくらいのお金が必要か知る事で安心材料になると思います!
次回は、子供が入院したらお金ってかかるの?
という、NICUに入院した子供の医療費について入院の経過も含めて記事を書きたいと思います。
是非、次回もお付き合いください!!
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