【理学療法士が解説】子どもの靴が合ってないサイン7つ

育児

「サイズは合ってるはずなのに、よく転ぶ」
「靴を履くと歩き方が変な気がする」

子どもの靴は“履けている”と“合っている”が別です。

理学療法士として発達を見ていると、
実は多くのトラブルが靴の不適合から起きています。

今回は、家庭でも気づける「靴が合っていないサイン」を解説します。


サイン① よく転ぶようになった

裸足では問題ないのに、
靴を履くと転ぶ回数が増えた場合は要注意。

大きすぎる靴だと足が靴の中で動き、
踏ん張りが効かなくなります。

歩き始めの時期は、足底の感覚が靴や靴下を履くことで鈍くなる為、バランスをとる事が難しく転倒が多くなるケースがあります。


サイン② 歩幅が小さくなった

靴を履いた途端、
ちょこちょこ歩きになる場合があります。

これは

・靴が重い
・曲がらない
・サイズが合っていない

などの可能性があります。

大きく足を踏み出した際に、指の部分が圧迫され上手く足の指が曲がらない事が考えられます。

足の幅、長さがあっているか確認しましょう。


サイン③ 靴を嫌がる

履かせるとすぐ脱ごうとするのは、
単なる気分ではないこともあります。

子どもは違和感に敏感です。

圧迫・ズレ・当たりがあると
嫌がる行動として出ます。


サイン④ 足に跡がつく

脱いだあとに赤い跡が残る場合、
サイズが小さいか幅が合っていません。

特につま先や小指側はチェックポイントです。


サイン⑤ 片側だけすり減る

靴底の減り方は重要なヒント。

極端な片減りは、
サイズ不適合や固定不足のサインになることがあります。

また、左右で足の大きさに違いのあるお子さまも居るので、サイズを図る際は左右のサイズをしっかり確認する事をオススメします。


サイン⑥ つま先を引きずる

よくつまずく、つま先が擦れる場合、
大きすぎる可能性があります。

自分で感じている足の大きさ以上の靴の長さがあると、子どもの感覚では躓かないはずなのになぜか躓く💦そして思い通りに歩けなくて泣く見→歩きたくない!になります。


サイン⑦ 歩き方が変わった

内股・外股が急に強くなった場合、
靴の影響を疑ってもいいケースがあります。

変わり方も今までよりスムーズになっている時は、上手く足が使えている証拠なので、その場合は心配いりません!


確認方法(自宅でできる)

  1. 中敷きを外して立たせる
    → つま先1cmの余裕を確認

  2. かかとを合わせて指1本分
    → 大きすぎチェック

  3. 幅を触る
    → 圧迫がないか確認

自宅で簡単に測れるフットメジャーがあると便利です

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靴選びの注意点

注意点①ネットでの購入

最近は、ネットで靴を買う人が増えていると思います。

子どもの靴は、メーカーによってサイズが一緒でも実際履いてみると1~2㎝くらい差がある靴も多く存在します!

そのため、購入の際は一度店頭に出向き、実際に子供に履かせてから買うことをオススメします!

注意点②外見重視で選ばない!

子どもの靴って小さくてかわいい!って思ってしまい、親の趣味嗜好で購入する事って多いと思います。(私もかわいい!で買っちゃうタイプです…)

しかし、外見のカッコよさと子どもの歩きやすさはイコールではない事が多いです。

ソールが硬すぎる靴や足幅がシュッとしすぎて狭くなっている靴、アッパーがしっかり足を包み込めていない靴など、機能性より外見重視の靴はたくさん歩くときは控えた方がいいなーと個人的には思います!


まとめ

子どもの靴は

「履けている」ではなく
「動きやすいか」で判断します。

転びやすさや歩き方の変化は、
成長ではなく靴のサインのことも多いです。

気になったら一度サイズとフィット感を見直してみてください。

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